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不動産の中間的な存在にあたる不動産屋というのは具体的にどのような役割を果たしているのか、をお話ししたいと思います。
まず、個人と個人の間でもとある物が欲しい人とそれを売りたいというニーズが顕在しています。今の時代であれば物の売買というのはインターネットを通じて気軽にできそうなことです。自分で作ったもの、自分が使っていた不用品などは自分でホームページやブログを作って売ることだってやり方によってはそんなに難しいことではありません。インターネットオークションという手もあります。
しかし、土地やマンション、戸建住宅など自分が持っている不動産に関しては、同じようにインターネットやブログ、その他インターネットサービスを駆使することで、買ってくれる人を探すことはできそうなことではありますが、取引というのは困難です。一般の素人が法律関係(権利や建築制限など)の知識、または税金の知識など、不動産の売却には様々な知識が必要になってきます。
その為、土地や住宅を欲しい人と売りたい人を繋ぐ専門家が必要なのです。
それが「不動産屋」です。不動産屋は買いたい、欲しいという二つのニーズを繋ぐパイプ役をしているのです。
人が居る限り、家に住みます。人がいる限り、不動産屋の存在は欠かせない存在なのです。
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